エクボが円偏光技術に着目した理由!
目の水晶体が白内障を呈してくると、水晶体内にD型のアミノ酸が増える。 http://www.nikon.co.jp/channel/light/chap02/sec05/ http://hlweb.rri.kyoto-u.ac.jp/fl/secretary.html アミノ酸は、本来、生体内では、L型しか存在しないはずだが、なんらかの刺激によって生体活動にかみ合わないD型が生まれている。 アミノ酸がL型になるためには、「右円偏光」が必要。 NTT通信エネルギー研究所でイソバリン(アミノ酸の1種)水溶液に右円偏光を当て、L体が増えるのを観察した。 http://neweb.h.kobe-u.ac.jp/labo/nakagawa/asymmetric.html また、光が与える治癒効果について光が「右円偏光」のときに効果が大きくなることが知られている。 http://journals.lww.com/jtrauma/Abstract... ●ハイパー・ブレスライト・モニター機は、 自然界の光(電磁波)は、 左円偏光、右円偏光が同数発生する。 右円偏光がL型アミノ酸を生み出すのなら、 左円偏光は、おそらくD型アミノ酸を生み出す要因になる。 【1】 もし、純粋な「右円偏光」に体を晒すことにより、D型アミノ酸増加を抑えたり、減少させることが可能なら、リバースエイジング・眼の機能の回復などに応用できる? 【2】 植物の葉緑素は、円偏光をよく吸収するという事実がある。 http://www.naist.jp/pressrelease/detail_j/topics/1190/ ミトコンドリアは、葉緑素に類似した構造・機能を持っているので、もしミトコンドリアも円偏光を選択しているのだとしたら、ミトコンドリアが好む円偏光を与えれば、寿命を延ばすことが可能なのでは?
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