●機械的なスイッチが不要に
思うだけで開く扉、照明がつく部屋など、機械的なスイッチが不要に。
●車などの移動手段に搭載することで危機の事前察知・安全性の拡大に
「あ!」と思った時に回避行動をとってくれる車など
現在の電子的な回避システムとの連携で、より安全に。
『鍵』のない世界
鍵を必要とするのは何故なのか?
それは、他者から誰かを守ろうとするからです。
言い方を変えると、それは未知のものへの拒絶反応とも言えます。
安全で、安心できる世界ならば鍵は必要ありません。
人類が宇宙社会へと出て、他の社会と交流するという時に、
「鍵付きの部屋でなければ安心できない訪問者」では悲しいことです。
鍵を持っているものだけを受け入れるのではなく、
思いを感知し、悪意や敵意がないものであれば誰でも迎え入れる。
そんな世界と、技術を目指しています。
普通に存在するものの中で一番軽いものである電子に対して、
人の意思が影響を与えるということが分かっています。
「これ」を組み込めば変化を取り出せるというところまではきました。
現在は「どのようにすればもっと精密に制御して使えるのか」の試行中です。
例えるならば・・・・・・
これとこの材料なら、美味しくなるのは分かっている。
今はどの順番で、どのように調理すれば一番美味しくなるか試している。
という段階なのです。
思えば即座に作用する・反応するように、より感度を上げる(B段階)
誰の操作で機能するかを認識させる、対象の認識の実現(C段階)
次に出てくるものを予測するのが不可能な、ランダムな数のことを言います。
コンピューターやデジタルゲームに使われているものは「擬似乱数」といい、
計算して作り出すものなので、どこかで繰り返してしまいます。
つまり、予測が可能なのです。
現在も銀行などで使用するものとして予測が不可能な「本当の乱数」を各社が開発しています。
エクボの作り出す乱数は、まさにこの「本当の乱数」なのです。
また、通常は乱数を作り出す工程を繰り返すうちにチップの磨耗などにより
ある程度の時間を経ると、乱数を作ることが出来なくなってしまいます。
しかし、エクボが自社で作り出した乱数発生機は、
乱数を長く安定して作ることが出来ます。
エクボ製の乱数は1つの親(乱数発生機)から作られるものなので、
同じもの(乱数)は生成されません。
乱数としての純粋度が高いと言えるでしょう。
SSCAT(想念センサー)を動かすのに最適の乱数を
自社で「エクボ製」として作り出すことが出来ました。
一歩一歩、着実に、実現へと前進しています。
【 想念センサー開発の1段階が形に 】
想念に反応するシステムの第一歩として完成した『ゲーム製品』です。
念ジロが届いてからゲームスタートまで
念ジロの提供 | 想念センサー利用のゲーム機「念ジロベータ版」 ( てんとう虫ゲームと想念コンダクター10時間分のプレインストール済 ) EQBO会員 : 30,000円 |
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想念コンダクター チャージ (10時間分/1回) |
想念センサーを動作させる為の信号(エクボ製乱数)です。 ※ ゲームは想念コンダクターを消費して行います。 想念コンダクターを使い切った後、ゲームを継続するには 想念コンダクターのチャージが必要です。 ※ゲームの成績データをご提供いただいた方への提供となります。 EQBO会員 : 無償提供 |
念ジロベータ版 バージョンアップ |
ゲームの追加等、新要素の追加
EQBO会員 : 無償 |
念ジロベータ版 アップデート |
不具合の修正など 無償 |