第六回 内部対談 ~軍用技術を幸せのために!~

 

 

対談要約
清水:代表取締役

●人間の身体に同調しない波は危険がない

放射線以上で人間の身体に影響がない、
もっともっと高い周波数ってあるのかを調べたんです。

どうやら人間も、植物も、虫さえも高い周波数を出して居るらしい。
当時は、レーダーの出す電波が最高の周波数(ギガヘルツ)で、
最近ですと電子レンジです。レーダーの前に居たウサギが
焼け死んだこと(があるという逸話)から考案されたものなんです。

(地上でレーダーを動作させたときウサギや草が茹であがったというたとえ話)
そこから加熱調理につかえないかという発想から生まれた経緯がある。

じゃあ高い周波数って危険なの?と言われるが、そうではなくて、
人間の身体が熱くなるには「熱くなるように」同調する必要があるんです。


●同調すると動き出す

手を細かく浴槽の水を叩いても風呂の(全体の)水は揺れないでしょ。
ところがゆっくり浴槽の水を押していると(全体の)水が大きく揺れ始めます。

同じように、ちょうどいい周期(波)で押すと全部が動く。
「水」であれば「水分子」が動くのにちょうどいい周期で押すと
水分子はグルグル回り続けて熱くなる。
水分子が回るとお互いにぶつかって摩擦するからです。
電子レンジとは、水分子がちょうど回れるように押しているようなもの。
ちょうどいい周期で押すから熱くなるんです。


●追いかけられないほど早いと動きは伝わらない

でも水分子が追いかけきれないほど早くなってしまうと、
同調できないから熱くならない。

身近では「スマートホン」や「携帯電話」の電波です。
多少なら頭の中の温度は上がらないけど、
やはり長時間使えば、頭の中の温度が上がります。

人体に同調できる周波数より余りに高いものは、全て通ってしまう。
それがレントゲン線等です。
なので、そのような高い波があるのかと思ったら、ありそうだったんです。


●高い周波数の波を拾えば使えるのではないか

そのような周波数を出して居る人間を捜したら、
「映画 エックスメン」のような人間がいるらしい。
「耳」が異常によく聞こえる、「鼻」が異常によく臭うと同じ分野で、
「高い周波数」をたくさん出ている人がいるらしいんです。
ご本人が意識しているかどうかはわからないですが、いるらしい。


●実験用に特殊能力者を集めた時期があった

軍事大国の当時のソヴィエト連邦やアメリカ合衆国がやったんですね。
両国で競争をしたんですね。
特殊な能力者同士を潜水艦に乗せて「南極」と「太平洋」で
機械を使わないで通信させたりしたようです。


●でも問題があった

通信はできたんですがそんな強い能力を持っている人同士しか
使えないもの(周波数)だった。
キャッチする機械を作ったとしてもほんの何人かしか使えない、
そんな人数じゃジェット戦闘機のパイロットにすることもできないですよね。

いまではアメリカ合衆国は表だっては力を入れなくなってしまったようです。
ロシアの方では、まだ大分やっているみたいですが…。


●非常に小さなものを想いで動かすことを行った

エクボもアメリカの大学と同様の研究をやっているんです。
元々はボーイング社さんとかプリンストン大学さんがやっていた研究と
ほぼ同じものです。

同じようなやり方で「非常に小さなもの」を人間の活動で動くかどうか研究した。
ただ目に見えるほどの大きさでは重すぎる。
うんと小さいもの…原子、さらにもっと小さい電子、
電子は必ず物にはありますからね。
電流が流れるのは「電子」の流れです、電子の流れをつかったものが
「エレクトロニクス」て言うんですけどね。

重さがあるかないかわからないくらい小さな「電子」なら人間の出す弱い何かで
動くのではないかと「研究者」は考えたんです。

●現在の海外の研究者は

ある方法で観測すると結果が出る。ということを突き止めたんです。
そこに「軍事費」がつぎ込まれて研究したんですが、
いまは米国の大学にも研究者の殆どがいなくなってしまったみたいで、
ある研究者さんは小さな会社で製品を作っていますから、
きっと研究費は縮小しちゃったんじゃないかなと思うんですよね。

(次回へ続く)


 

 

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