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エクボフォトイベント ~ 「うちのこ」 と~(特別編 動物病院のお話)

第2回エクボフォトイベント ~「うちのこ」と~ 募集中!

【応募方法】
【 応募上のご注意 】 をお読みの上、応募フォームよりご応募ください。

【応募期限】
2015年2月27日(金) 12:00まで

女性

実は、第1回エクボフォトイベントには専門家の方からもご応募いただきました。

お手紙とお写真を送ってくださったのは
さくま動物病院の院長、
佐久間靖子先生

お手紙の中には
「最初の狙いは、薬の使用量を減らせないか…」
「今後も使用例はドンドン増えると思います」
など、専門家としての想いも綴られていました。

第2回フォトイベントの開催を控えた今、『特別編』として、専門家のご感想・体験談を皆様にご紹介いたします!必見です!

入院時や麻酔の回復時間のほとんどにブレスライトを使っています。 真夏は局所的に短時間だけの使用にしましたが、入院時には夜通し照射もしています。 だめでもともとと番外編で使った犬猫たちもいて、それが回復してから後で(記録を)残しておけばよかったというものもあります。 夜間の風景 幻想的! いろんな方法を複合してやっているので中にはブレスライトだけの効果ではないかもしれないものもあります。 最初の狙いは、薬の使用量を減らせないかということでした。抗炎症剤などを使うと、傷などの治癒が遅くなるのがどうも気になってたからです。光なら動物に当てるだけですむので人も動物も楽で治療の我慢が無くてすみます。やはり早く良くなり、薬の使用量が少ないやりかたが自分的には好きです。そういう方針にしてからも、動物の回復は決して悪くありません。むしろ良いかもしれないです。 病院のワンちゃん、ネコちゃん達。表情が穏やかですね♪


使用例1 13歳の犬。子宮蓄膿症。白血球数9万。抗炎症剤不使用、抗生剤2日間だけ使用。入院中は終日ブレスライト。補液は皮下補液だけ。このほうが食欲が早く戻るようです。手術後4日で退院し、今も普通に過ごしています。 使用例2 マルチーズの千葉ジローくん、13才。両目眼球が腫れ上がり、元気が無い。顔にブレスライト使用。目の腫れが治まり、飼い主さんもびっくり。 使用例3 急性腎不全の猫に腰にブレスライトを当てながら治療したこともあります。2例ありますが、死んでしまうかと思った2例ともその後順調に回復しています。 今後も使用例はドンドン増えると思います。死んでしまうだろうと思って初めから記録を画像に収めていないものが幾つかあったので、
これからはそういうのも含めて記録に残していくようにします。 保護された赤ちゃん猫 気持ち良さそう♪ ワンちゃんネコちゃんだけじゃない!?大きな動物さんにも♪ 光で安心♪こちらも気持ち良さそう♪


第2回エクボフォトイベント ~「うちのこ」と~ 募集中!

【応募方法】
【 応募上のご注意 】 をお読みの上、応募フォーム よりご応募ください。

【応募期限】
2015年2月27日(金) 12:00まで

   
   



 

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