認知症の患者さんへ起床時(朝)に照明として使用したという事例があります。

青緑光が間接的に目に入るようにして使用していると、
日中に眠ってしまったり、夜中を昼間と勘違いして徘徊したりするような異常行動が抑えられ、
徐々に一日の体内時計が正常に働くようになっていったそうです。

青緑光によって概日リズム(体内時計)が正しく起動し、
その時々の時間帯を正しく認識するようになったのだと考えられます。

 

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