免疫の防波堤である粘膜は、外敵に反応して免疫細胞を派遣します。
免疫細胞の一つであるリンパ球が働くと、腫れや痒みが起こりやすく、粘液が多く出たりということもあります。

つまり、ブレスライトの照射により免疫力が高まり、リンパ球が増えたことで、
鼻やのどのぐずぐずとした不調が長引いているのです。
それらの不調は改善の過程で起こっているものなので、
心配なさらず、そのままブレスライトをお使いください。

喉や鼻への粘膜炎症は、下腹部に肌着などの布を介し、密着させて30~60分程度の照射が効果的です。

※Q&A「好転反応って何?」も参考になさってください。

 

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