過ぎたるは及ばざるがごとし?

多ければ良いって思っていませんか?

【はじめに】

身体に良い…と言われるからと言って、「そればっかり」にしたら過剰になってしまうことを言わないのが「今の商売」なのでしょうか? TVで「○○」が健康に良い!老化防止になる!美肌になる! 認知症予防になる!…というと スーパーマーケットの売り場から「忽然」と商品が消える! なんと正直な消費者の皆さんなのだろう! 素直なのは良いこと。 でも「基準」を持って行動していますか? 酸素=呼吸=必要なものです! 炭酸ガスは良くない!…でも、でも…「血液中」に炭酸ガスが全く無くなり、「酸素」ばっかりになったらどうなるでしょう! 「呼吸」が出来なくなってしまうんです! 「炭酸ガス」が血液中にあるから、「呼吸」をしなさい…と脳が命じます。炭酸ガスがまったく血中になかったら「呼吸」の指令が止ってしまうのです。 今日は、そんなお話しを含めて、情報をお送りしましょう!

【活性酸素とD-アミノ酸】

「活性酸素」が体内に多いと「DNA」を損傷させたり身体の組織を破壊する…事は皆さんはよくご存知だと思います。 「放射線」による「DNA」の損傷も実は「放射線」自体ではなく体内で「放射線」の透過で「活性酸素」が出来るからだと解明されています。 「すると」殆どの人は「活性酸素」は「敵」だ…完全に除去してしまえ!  そう短絡的に思うのです! 「でも、でも」上記の「炭酸ガス」のことを思い出してください。 「身体の道理」を思い出してください。 「人体は無駄なことをしません」 「活性酸素」が「ウィルス」や「病原菌」を殺す武器だ…って知っていましたか?
「白血球」(リンパ球)は活性酸素を自らが死滅するときに周囲の外敵に「放散」して「ウィルス」や「病原菌」を破壊しています。 「私達の身体」は「年をとる」と細胞内の「ミトコンドリア」も老化して「活性酸素」の「生成率」を「どんどん…増やして」しまうそうです。 「若いミトコンドリア」は「活性酸素」を「1%」程度しか出しません。「年老いたミトコンドリア」は「活性酸素」を「多く」作って吐き出してしまいます。
「活性酸素」は体内で「SOD」や「抗酸化物質(ビタミンCなど)」で除去されますが(SODとは…細胞内にある、活性酸素除去酵素のこと) これが間に合わないと「メラニン色素」が生成されて「活性酸素」を吸着させて「身体のあちこち」に残ります。 これが「シミ」「ホクロ」の出来るメカニズムです!(老人班も同じです) (活性酸素が体内で適量なら…シミもホクロも出来ないんです) 「活性酸素」は「少量」なら有益ですが、大量になると「害」になる…「自然摂理」は「適量」という「基準」を常に生物に与えています。 「D-アミノ酸」もまったく同じです!

【D-アミノ酸と老化】
(ハイパーブレスライト桜TYPE誕生の背景)

「生物」は「左回りのアミノ酸(L-アミノ酸)」で出来ています。 ところが最近「人体内」に無いと言われていた「Dアミノ酸」が部分的に利用されていることがわかり、ブームになりつつあります。 D-アミノ酸が「コラーゲン」生成の要素になっていることを発見した化粧品会社は「D-アミノ酸」を含有した飲料を発売するための研究を行っています。ちなみに「D-アミノ酸」を最も多量に含有する食品は「黒酢」です。 ならば、黒酢を飲んで「コラーゲン」を増やそう! ちょっと待ってください!どうか「自然の道理」を思い出してから、「黒酢」購入をご検討してみてください! 多ければ良いってものじゃない! D-アミノ酸は「確かに」コラーゲンを生成するための要素になります。ところで「コラーゲン」を作るのは「皮下」の「繊維芽細胞」です。 繊維芽細胞を活性化するのは何でしょう! それが「可視光線」660nm帯域です。(エクボではブレスライト桜) 自分の中にあるコラーゲン生成機能をまず向上させないで「D-アミノ酸」だけ飲んだらどうなるでしょう! 実は、「D-アミノ酸」って「老化」の結果 増えるアミノ酸です。白内障は「D-アミノ酸」の「蓄積」が「原因」です! D-アミノ酸が「L-アミノ酸」に戻れば「白内障」は解消します。これが「660nm深紅光」で各国で報告されている作用例です! この能力を更にブラッシュアップさせたのがD-アミノ酸を「L-アミノ酸」に戻す酵素を活性化させる「円偏光」 「ハイパーブレスライト桜TYPE」…です! D-アミノ酸はコラーゲン生成の要素です。でも、老化の進行を止めずにD-アミノ酸を摂れば、自分の加齢で増える、D-アミノ酸と口から摂るD-アミノ酸で益々「老化アミノ酸」が増えてしまいます。 だから、元々「D-アミノ酸」を還元する酵素を活性化する能力のある「ブレスライト桜」、そして「老化してできるD-アミノ酸」を「L-アミノ酸」に還元する力を「倍増」させ「老化防止」に特化した「ハイパーブレスライト桜(モニター販売仕様機)」を発表したのです! 「老化」は「D-アミノ酸」が体内で増えることがわかっています。「何が起きても」「何があっても」大丈夫にする「バランス技術」  それがエクボが目指す「基準」の技術です!

【ご参考】

D-アミノ酸学会 D-アスパラギン酸はコラーゲンを増やす タンパク質中のD-アミノ酸と老化 D-アミノ酸で測る老化の研究
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