光の医学―光と色がもたらす癒しのメカニズム

光の医学―光と色がもたらす癒しのメカニズム

著者:Jacob Liberman  翻訳:飯村 大助

出版社:日本教文社  価格:1,990円(税込)

『スペクトルの様々な周波数帯域つまり色は、
 どれをとっても<栄養価>があり、
 それに対応する私たちの特定の部分が発達を始めて、
 たえず進化を続けていくための食物である。』

-本文中より抜粋-

『私たちは近年ようやく、自分たちが汚染された空気、鮮度の落ちた食物、
 不純物の混じった水をいつも口にしていることに気づくようになったが、
 一番の栄養素だとわかりきっているはずの光はその大部分が見過ごされている。』

-本文中より抜粋-


【著者紹介】 ジェイコブ・リバーマン
光と色彩、視覚、治療効果の相関関係に関する研究の第一人者。
1973年、ジョージア大学にて視力測定法の博士号(O.D.)を取得。
また86年には、光を用いた治療法「フォトセラピー」(光療法)の先駆的業績により
学術博士号(Ph.D.)も取得。
実業家やオリンピック選手を含む15000人以上の人々の身体的・心理的トラウマの治療で
多くの実績をあげ、高い評価を得ている。
現在、光治療の教育機関シントニック・オプトメトリー・カレッジの学長、
光治療用機器の普及会社ユニバーサル・ライト・テクノロジー社の社長を務める。




 

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